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ヘアーと育毛

脱オナニー【男性のみ】

禁オナニーについては難しいのですが、一説によると毛乳頭や皮脂腺にある酵素5αリゼクタ-ゼですが、
男性ホルモンと5αリゼクタ-ゼが結びついた時、さらに強力な男性ホルモン5αジヒドロテストロン
(5αDHT)になるのです。(5α-リタクターゼ,男性ホルモンについては下記に詳細を載せてます)

若い男性の睾丸では次々と精子が男性ホルモンを過剰に作らせます。無くなった精子はすぐに再生され、
亜鉛が消耗して男性ホルモンが活発になります。

この繰り返しが大量に頭皮の皮脂として悪化します。

亜鉛が不足すると脱毛の原因にも関連します。また男性機能の低下、味覚の低下、など、色々な障害が出てきます。

亜鉛が不足するようなときは進んで採取することをお薦めします。かき、アサリなどの貝類にたくさん含まれていますが、早々毎日食べて入られませんから、

5α-リタクターゼの受容体(レセプター)についてはちょっと難しいので、興味のある方だけお読みくださいね
話が難しいです。


・5α-リタクターゼの受容体(レセプター)要因説

男性ホルモンが毛根の毛母細胞に入りますと、毛根は細胞分裂をやめてしまいます。

しかし毛根に悪影響を及ぼす男性ホルモンは、睾丸で作られるテストステロンではなく、
5α-ジヒドロテストステロン(5α-DHA)というさらに強力な男性ホルモンです。

毛乳頭や皮脂腺には5α-リダクターゼという酵素が存在し、この酵素の還元作用で
テストステロンは(5αーDHA)に変化するのです。若い男性の睾丸ではどんどんテストステロンが作られます。
これが毛乳頭と皮脂腺で多量の(5α-DHA)に変化し、毛母細胞に運ばれます。

(5α-DHA)は毛母細胞が細胞分裂するときに起きる、タンパク合成を邪魔し、
別のタンパク合成をする事により細胞分裂が止まってしまうのです。

そのために早々と、毛母と毛乳頭が離れてしまいます。

つまり、本来なら最低でも二年ある成長期が半年か一年で退縮期から休止期へと移行してしまうのです。
(5α-DHA)の悪さはこれだけではありません。

休止期を過ぎれば新毛の発生となるわけですが、このする力すらなくなってしいきます。
若ハゲの初期段階で、どうも最近髪の毛が細くなったなと感じるのは、まさしく(5α-DHA)により
毛母が弱ってきた兆候です。

次の段階では、短い毛が抜け出す様になってしまう訳ですが、ここまでくると、毛母は重体か危篤状態です。

その後ですが、地肌が見え出した段階では、すでに毛母は働きをやめてしまっている仮死状態です。

多くの人は、地肌がすこし見え始めてやっと、ハゲるのではないかと慌てだすのですが、
毛母のレベルで見た場合、もうここに至れば手遅れ状態。ということです。

いずれにしても、テストステロンが5α-リダクターゼの還元作用で(5α-DHA)に変化し、

この(5α-DHA)が毛母細胞の細胞分裂を抑制する。というのが、男性ホルモン型脱毛の生理学的な仕組みです。

ですから、人はほぼ同じように多くの男性ホルモンが作られる中、ハゲる人とハゲない人との違いとは、
テストステロンを(5α-DHA)に変えてしまう5α-リダクターゼという物質が

体内で生み出す生成量の違いという事になります。

「ハゲが遺伝する」というのも、この5αーリダクターゼが多く生成される体質は、遺伝するのでは・・・?
とも言われているのです。

この体質はもちろん女性にも遺伝します。しかし、女性がハゲない、または薄毛程度でとどまる原因は、
テストステロン分泌量が男性に比べ、極めて少ないからとされています。

女性が生み出す男性ホルモン分泌量は男性の1/20位であり、この程度の分泌量だと
それほど大きな脱毛にまで進まないのです。

ところが男子を産むと、その子はしっかりと「ハゲの体質」を受け継いでしまうのです。   
なぜ、5αーリダクターゼの多い体質が作られるのか・・・
どうしたらこの物質の体内生成を減らすことができるのか・・・
これらの事が解明されれば、真の医学的なハゲ克服も夢ではありません。

髪の毛の謎とハゲないための知識